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浜松科学館で大人のためのプラネタリウム 月替わりで世界の星空投映

たくさんの来場を期待する、浜松科学館・加藤香名子さん

たくさんの来場を期待する、浜松科学館・加藤香名子さん

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 「浜松科学館みらいーら」(浜松市中区北寺島町、TEL 053‐454‐0178)が、7月17日から特別プラネタリウム「STAR FLIGHT(スターフライト)」の投映を行う。

 家族連れが多く、特に昼間は子どもが多く訪れる同館。そこで、大人向けに、ゆったりと見られる企画を検討。比較的家族連れが少ない夜の時間を利用し、月に1度のナイトミュージアム「みらいーら夜の科学館~オトナが楽しむサイエンスな夜」を企画。その一環として、同プログラムの投影を決めた。4月に開始する予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け延期しており、さまざまな対策を施して開催にこぎ着けた。

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 大人に楽しんでもらうことが目的のため、入場できるのは高校生以上。各国から見える星空やその国の中でも特に素晴らしい景色を30分間投影する。各国のイメージに合った音楽をBGMとして流し、7月はペルー、8月はカナダ、9月はフランス、10月はギリシャサントリー島、11月はトルコ、12月はエジプト、1月は南アフリカ、2月はバリ島、3月はオーストラリアの予定。

 PRチームの加藤香名子さんは「普段見ることができない視点からの星空を見ることができる。スタッフがその場で解説を行うので、その語り口も楽しんでほしい」と話す。海外に行った気分を味わってほしいという思いから、初観覧の際に「スタンプパスポート」を進呈。月ごとに変わる投映のオリジナルスタンプを押印し、6回の来場とスタンプをコンプリートした際に、同館のグッズを進呈する。

 新型コロナウイルス感染防止の対策として、スタッフは全員マスクを着用し手洗いや手指消毒を徹底。館内にアルコール消毒を準備し、来場した人にもマスク着用と手指消毒を呼び掛ける。こまめな換気と消毒液を使った定期的な清掃も行うほか、口を近づけて使用することから、音の伝わり方を比べる「ボイスチェンジパイプ」や「マイク」などの利用を停止。ソーシャルディスタンスを確保できるよう、プラネタリウムの定員を通常の190人から100人に減らし、特に定員のなかったサイエンスショーも1回当たり50人に限定。ミニワークショップは「みらいーらテーブル」から、密にならないよう、スペースの広い「出口ゲート付近」に変更して行う。

 「子どもが多いイメージがあるかもしれないが大人にも気軽に来てもらい、ゆったりとした気分で見てもらえれば」と加藤さん。「今海外に行くことは難しいと思うので、プラネタリウムで世界の星空や景色、音楽を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 毎月第3金曜に開催。上映時間は18時50分~19時30分。料金は大人=1,100円、高校生=550円(常設展入場料と観覧料)。2021年3月まで。

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