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三ケ日のホテルが大自然のキャンピングオフィス キャンプブランド「スノーピーク」と連携し

タープの中でミーティングを行う参加者たち

タープの中でミーティングを行う参加者たち

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 東急リゾートタウン浜名湖が4月1日、ハーヴェストファーム浜名湖(浜松市北区三ヶ日町、 TEL 053-526-1713)内にアウトドアワークプレイス「CAMPING OFFICE(キャンピングオフィス) HAMANAKO」をオープンした。

参加者たちがタープを作る様子

 リゾートホテルとして猪鼻湖畔に位置し、スポーツや自然が楽しめる同ホテル。新型コロナウイルスの流行で働き方が大きく変化している中、在宅で作業する人も増えており、それにともなってコミュニケーション不足や、人と人とのつながりが減ってきていると感じていた。そんな中、新しい旅行の在り方を探していたところ、スノーピークビジネスソリューションズ(愛知県岡崎市)が、キャンピングオフィスの施設パートナーを探していることを知った。「自然を感じ、人と人が心を通わせながら、ワクワク働ける場所を提供したい」という同社の考えに共感し、ハーヴェストファーム浜名湖芝生広場に同オフィスをオープンした。

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 会議や打ち合わせなどを、会社ではなく自然の中で行うことができる企業向けの同オフィス。普段味わうことができない、自然あふれる環境に身を置くことで、いつもとは違う意見や考え方が浮かぶことをイメージする。同ホテルでは、宿泊プランと、日帰りプランを用意しており、参加者は、自らがタープやテントを張って会場を作り、会議やミーティングなどを行う。夜はバーベキューを楽しみ、焚き火を囲みながら語らい、最後はテントの撤収まで行う。すべての作業を参加者が行うことで「みんなで一つのものを作ることがチーム作りにつながる」と総支配人の佐藤宣興(のりおき)さん。雨や風が強いなど、屋外での作業が難しい場合は、ホテルの多目的室やレストランを使うこともできる。

 新型コロナウイルスの対策として、スタッフはマスクの着用を徹底し、ホテル利用者にはマスク着用のお願いと、入館時には検温と本人確認を行う。施設内の各所にアルコール消毒を設置し、不特定多数の人が触る場所は定期的に消毒を行っている。
「人と人とのつながりをより活性化するためにも、新たな場所としてキャンピングオフィスを提供している」と佐藤さん。「やってみて初めて分かることもあると思うので、まずはぜひ一度利用してもらえれば」とも。

 4人~24人まで利用可能。

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