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浜松・鴨江に洋菓子専門店「3匹のねこ」 本場フランスのテイスト生かす

「パティスリー3匹のねこ」店主の袴田彩加さん

「パティスリー3匹のねこ」店主の袴田彩加さん

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 「パティスリー3匹のねこ」(浜松市中央区鴨江2、TEL 080-6085-2487)が12月18日にオープンした。

「パティスリー3匹のねこ」のショートケーキ

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 店主の袴田彩加さんは浜松市出身。高校卒業後、大阪市の製菓学校で学び、10年間、東京都内のパティスリー4店で腕を磨いた。その後、フランスに渡り、ロレーヌ地方の店でプティガトー部門とパン・総菜部門の両部門長として合わせて3年間、活躍した。昨年2月に浜松に戻り、同店の開店準備を進めてきたという。

 店名はヨーロッパのおとぎ話「3匹の子ブタ」から。末っ子の子豚がレンガを積んで頑丈な家を造ったように、「こつこつ積み重ねたものにこそ価値がある」と袴田さん。豚の代わりに大好きな「猫」をマスコットキャラクターに採用した。

 店舗面積は約6坪でテイクアウトのみ。店舗の前面はガラス張りで開放感があるデザインとした。

 売れ筋の「ショートケーキ」(650円)はフランスで使っていた生クリームにテイストが近い北海道・根釧地方の生クリームを使用。ケーキ生地の中にもカットしたイチゴを敷き詰めるなどして、「フレッシュ感を大事にしている」という。「苺(いちご)のタルト」(650円)はカスタードクリームの代わりにラズベリージャムをタルト生地に敷いているのが特徴。「シュークリーム」(400円)は表面をクッキー生地でコーティングし、生クリームを混ぜたカスタードクリームをいっぱいに詰めている。

 「本場の味を一方的に押し付けるのではなく、日本人の味覚に合うよう工夫している」と袴田さん。マスコットの「猫の尻尾」をモチーフにした「マドレーヌ」(230円~250円)や「フィナンシェ」(250円)など焼き菓子にも力を入れている。袴田さんは「一つ一つが思い入れのある商品。一度、味わってほしい」と話す。

 営業時間は10時~18時。火曜・水曜定休。

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