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多彩なアーティストによる実験的集団「アルファクト」、クリエート浜松で公演へ

アルファクトのメンバーたち

アルファクトのメンバーたち

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 浜松・早馬町のクリエート浜松(浜松市中区早馬町、TEL 053-453-5311)2階ホールで7月7日・8日、実験的アーティスト集団「Alphact(アルファクト)」の公演「SHIKI(しき)」が行われる。

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 アルファクトはバレエダンサーの大柴拓磨さんと画家の天野弓彦さんを中心に、画家、俳優、音楽家、ダンサーなどのあらゆるジャンルのアーティストが集まり、「楽しめるアート」「実験」「融合」をテーマに一つの舞台を制作することを目的に結成されたアーティスト集団。当日は、「『四季』『式』『死期』、そして人生を『指揮』する存在とは」をテーマに舞台を創り上げる。

 浜松での公演は初めて。当初は7日のみの予定だったが、急きょ8日の追加公演が決まった。

 同館の松井友子さんは「ジャンルを超えたさまざまなアーティストたちが、一つのテーマの下にさまざまな表現に挑む。指の先から足の先まで、そして出演者の皆さんの息づかいも間近に見られるぜいたくな空間で、表現の神髄を思う存分楽しんでもらえれば」と話す。

 8日分の当日券(4,500円)は開場1時間前からホール受付で販売する。8日は、開場=13時30分、開演=14時。

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