浜松・篠ヶ瀬に4月5日、ラーメン店「つけ麺屋 麺一(めんいち)」(浜松市東区篠ヶ瀬、TEL 053-421-7448)がオープンした。
店舗面積は10坪。席数はカウンター6席と座敷8席の計14席。店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気に仕上げた。
メーンメニューはあっさり濃厚豚骨魚介の「つけ麺」(750円)で、味はしょうゆ、みそ、塩から選べる。麺の量は通常(150グラム=1玉)、大盛り(225グラム=1.5玉、100円)、特盛り(300グラム=2玉、200円)、バカ盛(450グラム=3玉、300円)。トッピングはチャーシュー(150円)、煮玉子、キムチ、メンマ増し、ネギ増し(以上100円)、ノリ増し(50円)を用意する。
店主の森川功さんは18歳から和食の店で働き、26歳で居酒屋を始めたが、居酒屋を譲り渡して同店を始めた。「つけ麺のこだわりは豚骨スープ2種類に鶏ガラスープ、魚介スープを合わせた4種類をブレンドした特製のつけ汁。4種類を合わせることで、あっさりしつつも濃厚さを感じさせる絶妙な味付けを実現した」という。「麺は卵麺の中太麺。つけ汁との相性と食べやすさを重視した」とも。
森川さんは「目標はこの店を長く続けること。長く続けるということはお客さまに長く愛されているということ」と話す。
営業時間は11時~17時(スープがなくなり次第終了)。月曜・第2日曜定休。