浜松・池町の靴専門店「SHOEBREAK(シューブレイク)」(浜松市中区池町、TEL 090-1758-4531)が5月17日、リニューアルオープンした。
昨年9月から女性向けの靴を販売していた同店。「責任者が替わったことを機に」(同店)、これまでの低価格路線を刷新。1万円~1万5,000円程度を中心価格帯に据え、ターゲットも30代・40代を対象にする。店内はスチール棚などを使ったシンプルな内装からスタッフが手作りした木製の棚やカウンター、看板などを配置し、ブラウン系にこだわったデザインに変えた。
商品は国内外のものを用意し新たにスペインの「GAIMO」のエスパドリーユ(1万290円)やハンドメードでの製造にこだわりがあるアメリカのブランド「MINNE TONKA」の「キルティースウェードモカシンシューズ」(1万500円)などを取りそろえる。国産品は、「succesaisir(シュクセジール)」の「ネジリクロスストラップサンダル」(1万7,850円)やパンプス(8,900円)などをそろえる。ほかにレインコート、レインブーツ、折りたたみ傘など。
店長の渡邉将平さんは「インターネットでまず商品を調べていただき、その後来ていただいて実物を見ていただくこともできる」と話す。
営業時間は11時~18時。