2024年の設立以来、全国各地でぱん食い競走イベントを展開してきた「ぱん食い競走協会」(株式会社Deportare Partners・株式会社木村屋總本店による共同設立)は、設立2年目を迎え、念願の“世界記録”挑戦に踏み出します。
挑戦の舞台は、11月22日(土)・23日(日)に開催される「全日本パンフェスティバルin浜松」(主催:パン食普及協議会・全日本パン協同組合連合会)。
会場内の「親子パン教室」隣に特設エリアを設け、誰でも参加できる大規模なパン食い競走を実施します(参加無料・事前申込制)。
両日ともぱん食い競走は開催され、各レース1,2,3位には豪華景品が渡されます。
また、23日のギネス世界記録挑戦日の優勝者には、ぱんトロフィーを授与致します。
パンを作って、走って、食べて、笑って--。
パンを通じて笑顔とつながりを全身で体験できる2日間です。
また本イベント後には、ぱん食い競走協会の取り組みとして、浜松市内のこども食堂にパンを寄付する取り組みも行います。


会長の為末大(写真右)、副会長の木村光伯(写真左) @EKIDEN NEWS
【会長 為末大】
「ぱん食い競走で世界と繋がり、世界平和を実現する」ことを目指してぱん食い競走を広げてきました。こうしてギネス世界記録にチャレンジできることを嬉しく思います。
誰にでもチャレンジできて思わず笑顔になってしまうぱん食い競走でのギネス世界記録をぜひみなさんと一緒に達成したいと思います。
【副会長 木村光伯】
「ぱん食い競走」がギネス世界記録に挑戦することに、私たちぱん食い競走協会とし て、大きな誇りと喜びを感じております。
子どもが無邪気に笑いながらあんぱんをくわえてトップでゴールする。
本気を出した大人がそれに負けて、思わず苦笑いする。
勝っても負けても、観ていても参加しても、誰もが笑顔になれる。
そして、ゴールのあとに食べるあんぱんが、「おいしい!」と感動を呼ぶ。
そんな楽しくて、美味しくて、人と人とが自然につながる――
それが「ぱん食い競走」の魅力です。
この競技は、年齢や性別、障害のあるなしといった垣根を越えて、誰もが気軽に楽し める、まさに“誰ひとり取り残さないスポーツ”です。
また、競技で使われる“あんぱん”は、西洋のパンと日本の酒饅頭という異なる文化が 出会い、融合して生まれたものです。この背景こそ、私たちが目指す多様性と共生の 象徴です。
私たちは、ぱん食い競走を通じて、人と人との垣根をなくし、地域のつながりを深 め、そして貧困や孤立といった社会課題の解決に貢献する未来を描いていきたいと考えています。
浜松の青空の下で、皆さんとともに笑い合える一日を心より楽しみにしております。
「おいしいスポーツで 世界が広がる」
その第一歩を、浜松からご一緒に。
?開催日時 令和7年11月23日(日)
9:45 開会式
10:00-15:00 ぱん食い競走
16:00 ギネス世界記録 結果発表
?会場 アクトシティ浜松 展示ホール(静岡県浜松市中央区板屋町111-1)
?参加費 無料
?参加申し込み方法 申し込みフォームからエントリーをお願いします!
https://forms.gle/KdVEBGi8ChTtNGkVA
※当日枠も若干ご用意がございます
?募集締切 令和7年11月13日(木)
?主催 パン食普及協議会・全日本パン共同組合連合会
?共催 ぱん食い競走協会
?協会ゴールドパートナー 株式会社ニップン
?協会ブロンズパートナー 橋本食糧工業株式会社 岡常製糖株式会社
?問い合わせ先 ぱん食い競走協会(株式会社Deportare Partners内)
info@tamesue.com

全日本パンフェスティバルin浜松
1、トルソー部分が最も先にゴールラインを越えたものから順位をつける。
2、ぱんをくわえずにゴールした場合、ゴールを無効とする。
3、レース中にぱんに手で触れた場合失格とする。
4、レースで獲得したぱんはレース後に食べ切らなければならない。不食行為が発覚した場合、レース結果は剥奪される。
5、スタート音発生0.1秒以内でのスタートはフライングとする。
団体名 ぱん食い競走協会
https://www.bread-biting-race.jp/
設立 2024年4月4日(あんぱんの日)
会長 為末 大
副会長 木村 光伯
活動内容 ぱん食い競走文化の普及と発展
Email info@tamesue.com
(株式会社Deportare Partners内)
note ht
tps://note.com/pankui
instagram https://www.instagram.com/pankui2024/