AI技術で混雑を可視化し、「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションに、施設・エリアを支えるプラットフォームを活用したサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、静岡県河津町および合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司)と連携し、2026年2月7日~3月8日の「河津桜まつり」期間中、会場周辺の主要駐車場5箇所においてAIカメラを活用した混雑状況のリアルタイム可視化・配信を行います。あわせて、会場周辺のその他の駐車場についても、合計約1,000台以上の駐車スペースの混雑状況を提供いたします。
■導入の背景
河津桜まつりは、毎年2月上旬から3月上旬にかけて開催される伊豆半島を代表するイベントです。早咲きの河津桜と菜の花が織りなす景観を求め、期間中は50万人~60万人もの来訪者が訪れます。一方で、特に桜の開花時期にはマイカーでのご来場が集中し、駐車場へのアクセスや混雑状況が現地に行かないと分からないという課題がありました。
この混雑問題を解消し、来場者の満足度をより高めるため、今回「河津桜まつりの駐車場状況の可視化等交通混雑緩和事業」を実施。第36回となる2026年の河津桜まつりにおいて、バカンの混雑可視化システム「VACAN」を導入することとなりました。
■今回の取り組み
会場周辺の主要駐車場5箇所(計約300台分)について、AIカメラで混雑状況を検知し、リアルタイムでWebページへ配信します。あわせて、管理画面からの更新により、駐車場20箇所(車:758台、バイク:100台)の混雑状況も提供します。
来訪者はスマートフォンやPCから、各駐車場の混雑状況をマップ上でリアルタイムに確認でき、次の行動に移りやすい状態を目指します。これにより、会場周辺の道路渋滞の軽減と駐車場の円滑な利用を実現し、会場付近の車両動線の最適化をサポートします。

配信イメージ
【取組概要】
対象駐車場:河津桜まつり会場周辺の主要駐車場5箇所(計約300台分)
・笹原2番まつり駐車場:約40台
・笹原7番まつり駐車場:約64台
・笹原8番まつり駐車場:約44台
・かわづカーネーション見本園前駐車場:約92台
・支部12番まつり駐車場:約59台
※上記5箇所に加え、手動更新による20箇所の駐車場情報も配信
混雑状況配信URL:
https://vacan.com/area/kawazu-town/all/15?utm_source=press&utm_medium=web&utm_campaign=kawazu_sakura
実施主体:河津町、合同会社DMM.com、株式会社バカン
■第36回 河津桜まつりについて
日程:2026年2月7日(土)~3月8日(日)
桜ライトアップ:18:00~21:00
場所:静岡県賀茂郡河津町(河津川沿い桜並木ほか)
URL:https://kawazuzakura.jp/
■DMM 地方創生との連携について
本事業は、合同会社DMM.comが展開する「DMM 地方創生」と河津町との連携により実現しました。DMM 地方創生は、総務省が推進する「地域活性化起業人制度」を活用し、2023年4月より河津町に社員1名を派遣。河津町のデジタルシティプロモーション担当として、ICTを活用した地域活性化事業を推進しています。
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都中央区新川2丁目8-4 ナカリンオートビル3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは、経済産業省「J-Startup 2019」選定企業です。「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションとして、AIで混雑の可視化に加え、まちと暮らしをアップデートするプラットフォームを構築しています。
空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営などを行っています。