リリース発行企業:株式会社バカン
AI技術で混雑状況を可視化し、ムダな「待つ」をなくすサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、株式会社共立メンテナンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村幸治)が運営するリゾートホテル「ラビスタ熱海テラス」(静岡県熱海市)において、混雑抑制プラットフォーム「VACAN(バカン)」※の提供を開始いたします。
館内各所に設置したデジタルサイネージを通じて、大浴場やレストランの混雑状況をリアルタイムで配信するほか、館内マップやイベント情報の表示により、お客様の快適な滞在体験と従業員の業務効率化を実現します。
■導入の背景
2026年3月にグランドオープンする「ラビスタ熱海テラス」は、東京駅から新幹線で約30分、熱海駅から徒歩約10分という好立地に位置する全239室の大型リゾートホテルです。セントラルスクエア、イーストタワー、ノースタワーの3棟で構成され、天然温泉大浴場や露天風呂、2つのレストランなど多彩な施設を備えています。
大型施設ならではの課題として、お客様が目的の施設にたどり着きにくい点や、大浴場・レストランへの来客が特定の時間帯に集中し混雑が発生しやすい点があります。こうした課題を解消し、お客様に快適な滞在をお楽しみいただくとともに、従業員の案内業務の負担軽減を図るため、弊社サービスの導入に至りました。
■今回の取り組み
混雑抑制プラットフォーム「VACAN」※を通して、以下の機能を提供します。これにより待ちや混雑のない施設を実現し、顧客満足度の向上および従業員の業務負担軽減を目指します。
・サイネージを用いた情報配信

画像:VACAN使用イメージ
1.タッチサイネージ(フロント入口)
設置場所:セントラルスクエア フロント入口(6F) 1台
タッチパネル式のサイネージで、お客様が直感的に操作しながら館内情報を確認できます。館内マップ、施設の混雑状況、各種サービス情報などを多言語で表示します。
2.館内サイネージ(各階エレベーターホール等)
設置台数:45台
設置場所:セントラルスクエア、イーストタワー、ノースタワーの各階エレベーターホールほか
表示内容:セントラルスクエアの施設情報、混雑状況、イベント情報など
※ノースタワー 1Fには非タッチ式の館内マップUIを導入予定
3.混雑状況のリアルタイム配信
ステレオカメラ4台を設置し、以下の施設の混雑状況をリアルタイムで検知・配信します。
・レストラン「SACHI」(洋食レストラン)セントラルスクエア 6F
・食事処「海蔵」(和食レストラン)セントラルスクエア 5F
・男性大浴場 セントラルスクエア 4F
・女性大浴場 セントラルスクエア 4F
4.その他のVACAN搭載機能
・ユニバーサルデザイン対応:どなたでも見やすいデザイン、色味を使用
・多言語対応:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応
・館内マップ表示:各施設の位置情報をマップ形式で表示
ラビスタ熱海テラスとバカンは「快適性を高める新しい宿泊体験」を提供することで、お客様の満足度向上を目指します。
【提供サービスVACANとは】
混雑抑制プラットフォーム「VACAN」は、これまでも全国のホテル・旅館などの宿泊施設や、商業施設等に導入されています。同サービスは、混雑や待ちを抑制するための機能を有しており、導入目的に応じて柔軟にソリューションを提供可能です。

■「ラビスタ熱海テラス」について
施設名:ラビスタ熱海テラス
所在地:静岡県熱海市東海岸町8番19号
客室数:全239室
開業日:2026年3月31日グランドオープン(3月5日プレオープン)
運営:株式会社共立メンテナンス
URL:https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_atami/
■株式会社共立メンテナンスについて
会社名:株式会社共立メンテナンス
代表者:中村 幸治
所在地:東京都千代田区外神田二丁目18番8号
URL:https://www.kyoritsugroup.co.jp/
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:〒104-0033 東京都中央区 新川2-8-4 ナカリンオートビル3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは、経済産業省「J-Startup 2019」選定企業です。「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションとして、AIで混雑の可視化に加え、まちと暮らしをアップデートするプラットフォームを構築しています。
空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営などを行っています。