浜松の地ビールレストランでイルミネーション、LED 10万球で中庭彩る

店内のイルミネーション

店内のイルミネーション

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 浜松・中央のレストラン「マイン・シュロス」(浜松市中区中央3、TEL 053-452-1146)は現在、「イルミネーション」を点灯している。

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 同店では1997年の開業時からイルミネーションを行っており、2006年から本格的な装飾を施すようになった。今年のテーマは「トゥインクル・ガーデン」。中庭にヨーロッパで見られる噴水のある公園をイメージして噴水を新設。噴水を囲む形で10万球のLEDを使ったイルミネーションが施されている。

 11月2日には点灯式を開催。約150人が来場し、イルミネーションと吹奏楽団による演奏を楽しんだ。同1日からは、イルミネーションテーマに合わせたオーストリアのウィーンタイプビール「ウィンナークラシック」(300ミリリットル=450円、500ミリリットル=730円 2リットル=2,730円)も販売開始。期間限定で在庫が無くなり次第販売を終了する。チーフの宮津義之さんは「すっきりとしたホップの苦みに加えほのかな甘みとカラメルの香りが特徴。飲みやすいので多くの人に味わってもらいたい」と話す。

 宮津さんは「お食事やお酒と一緒にイルミネーションを楽しんでほしいが、イルミネーションのみの鑑賞での来場も可能のため、多くの人に足を運んでもらいたい」と話す。

 営業時間は平日11時~14時30分・17時~23時、土日祝11時~23時(点灯時間は17時~22時30分、季節により変更あり)。来年2月28日まで。

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