浜松経済新聞の2023年PV(ページビュー)ランキング1位は、お重に盛り付け提供するステーキ店のオープンを伝える記事だった。
ランキングは今年1月1日から12月14日までに配信した214本のヘッドラインニュースからPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 浜松・曳馬に「お重で楽しむ」ステーキ店 板前経験生かし新しいチャレンジ(2/8)
2. 浜松・茄子町にドライブスルー併設カフェ 和牛バーガーと自家焙煎コーヒー(6/8)
3. 浜松・鴨江に焼きたて団子専門店 常時100種類用意、地域の憩いの場目指す(3/3)
4. 浜松・本沢合にラーメン店 昔ながらの中華そばで「安心できる味」提供(3/15)
5. 浜松・三ケ日町に老舗菓子店手がける衣食住の複合施設 「自然との調和」テーマに(10/18)
6. 浜松・雄踏町で音楽イベント 人気アーティスト30組集結、地元活性化目指す(4/26)
7. プレ葉ウォーク浜北に「ラーメンステーション」 全国の人気店12店が集結(4/11)
8. 浜松・雄踏町に洋菓子店 フレンチシェフの父に憧れパティシエとして独立(10/27)
9. 浜松・細江町にグルテンフリーのカフェレストラン 「街を元気にしたい」と店主(10/4)
10. 浜名湖弁天島で花火大会 「赤鳥居」設置50周年記念で(6/23)
1位は、国産牛ステーキ重専門店「ささ季」のオープンを伝える記事だった。イタリア料理店を経営してきたシェフが板前だった経験を生かして作る「お重で楽しむ」和風ステーキが注目を集めた。
コロナ禍が収まり、新たに開店する飲食店が多く見られた。ランキングにも飲食店オープンを伝える8記事が占めるなど、コロナ禍の収まりが色濃く反映される結果となった。
さまざまな活動が再始動されている中で、浜松経済新聞は今後も浜松を応援していきたい。