ウナギの串焼きと持ち帰り用ウナギを販売する「たてやま名産店」(浜松市中央区舘山寺町)が10月4日、舘山寺温泉街にオープンした。
店長を務めるのは、磐田市掛塚出身で91歳の豊田宏子さん。ウナギ料理店を営む豊田さんの息子が、ウナギを手軽に楽しめる店を開いた。豊田さんは家族と共に店を切り盛りする。
店舗は、10年以上前に閉店した土産物店「たてやま」を改装。前店主の許可を得て屋号を継承した。店内は木の質感を生かし和風の空間に仕上げたという。
串焼きは調理済みのウナギの身を串に巻き付けた冷凍パック。「くりから串」(500円)や「肝串」(600円)など4種類を販売する。購入客に店内の電子レンジで加熱してもらった後、店外におこした炭火であぶって仕上げてもらう。「くりから串」は「タレ」と「白焼き」を用意。好みに合わせて追加できる「にんにく」や「タレ」(各30円)も用意する。
持ち帰り用のウナギは、炭火で焼いた「白焼き」を真空パックにして冷凍販売する。サイズは中(2,500円)、大(3,000円)、特大(4,000円)のほか、浜名湖ブランドウナギ「でしこ」の大サイズ(3,500円)をそろえる。
豊田さんは「炭火で焼き上げたウナギを、手頃な値段で味わってもらえれば。家族連れや海外の観光客にも来てもらえたら」と話す。
営業時間は11時~18時。当日の状況により変動する場合がある。