「遠州パークフェス2026」が11月7日、可美公園総合センターと可美総合公園(浜松市中央区増楽町)で初開催される。
主催は浜松商工会議所青年部(浜松YEG)。「スポーツ×ウェルビーイング×地域活性化」をテーマに、スポーツ体験やマーケット、健康講座などを展開する。世代を超えた交流や地域の魅力の再発見を目的とし、約1100人の来場を見込む。同青年部の事業委員会委員長を務める加藤哲也さんは「子どもの運動能力の低下という課題もある。スポーツに親しみ、体を動かすことの大切さを知ってほしい」と話す。
屋外では、小学4年生以下の12チームが参加する少年サッカー大会を開き、グループステージを経て順位決定戦を行う。このほか、PK対決、キックターゲット、サッカーボウリングなどの体験企画を用意し、サッカーに触れる機会を提供する。キックターゲットは「木製なら資源として再利用できる」(加藤さん)との考えから、同青年部の会員が制作した。
マーケットには約40店が出店。「春華堂」の「うなくん号」や「Pizzeria ManoMano」「OMOTEBAKERY」「ブランケットドーナツ浜松店」などの飲食店のほか、雑貨やアクセサリー、ハンドメード作品などを販売する。ワークショップや青年部によるチャリティーフリーマーケットも予定する。
施設内では、走り方を学ぶ「ラン講習」、食育セミナー、ストレッチ、ヨガ、アジリティ教室などを行う。「特に食育は保護者の方にも知ってほしい内容。スポーツを続ける上で食事の大切さにも目を向けてほしい」と加藤さん。講座は参加無料で事前予約不要。
加藤さんは「インターネットで何でも済ませられる時代だからこそ、実際に顔を合わせて交流する機会をつくりたい。家族や友人と一緒に、笑顔で触れ合う一日になれば」と来場を呼びかける。
開催時間は9時~16時。入場無料。