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浜松駅で小林幸子さんボーカロイド こぶしやしゃくりなど演歌の特徴を再現

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小林幸子さんのボーカロイド紹介ブース

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 JR浜松駅構内で現在、小林幸子さんのボーカロイド展示が行われている。

 新幹線改札を抜け、エスカレーターを上がった企業の展示スペースを利用し展示されている同展。音をテーマとしたヤマハの革新技術の紹介で、第1弾は「音を消すカクシン」と題し、普通の楽器の約10分の1の音量である「サイレントシリーズ」の楽器や電子ドラムの展示を行った。今回、第2弾として「音を彩るカクシン」「音を操るカクシン」をテーマに、音・音楽の可能性を広げる商品や技術を紹介。「音を操るカクシン」として、昨年8月に販売を開始した小林幸子さんのボーカロイドを紹介している。

 紹介するボーカロイドは、歌手の小林幸子さんの声を収録した歌声ライブラリー「VOCALOID4 Library Sachiko(ボーカロイド4 ライブラリー サチコ)」。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」「しゃくり」などの特徴を分析、それに近い歌い方を簡単に再現することができる専用の機能「Sachikobushi」(さちこぶし)を搭載した。また、「歌います!」「Let's Go」など定番の掛け声から、「お手を拝借!」や「降臨!」など個性的な掛け声まで、約400のボイスサンプリングを収録している。「駅という場所柄、幅広い年齢層の方に知名度が高い小林幸子さんのボーカロイドを選んだ」と広報の石川聖司さん。

 展示場には、紹介映像が流れるモニターと、使い方の説明をするパソコンが用意されている。

 ほかにも、アコースティックピアノの響きやタッチはそのままにヘッドフォンを使わない音量調節や多彩な音色・演奏性を実現した「トランスアコースティックピアノ」のグランドピアノや、薄く曲げることのできるスピーカー「TLF スピーカー」、インターネット通信が使えない場所でも利用できる、非可聴域音波を使い専用アプリでガイド情報を受け取れる「おもてなしガイド」などのヤマハの革新技術を使った製品やサービスを紹介している。

 「ヤマハの革新的な技術を多くの人たちに知ってほしい」と石川さん。「県外から来た人たちが、新幹線から降りた時に音楽の都である浜松に、そしてヤマハに興味を持ってもらえたら」とも。

 展示期間は6月30日まで。

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