見る・遊ぶ

浜松・高丘北にトランポリンパーク 大人も子どもも楽しめる母親目線の設計で

トランポリンを飛ぶ、同店のスタッフ

トランポリンを飛ぶ、同店のスタッフ

  •  

 屋内レジャー施設「トランポリンパーク浜松(浜松市中区高丘北、TEL 053-543-7788)」が8月29日、浜松・高丘北にオープンした。

トランポリンのほか、スポンジプール、滑り台を備える

 豊橋市在住で、5歳の子どもを持つオーナーの竹之内加代子さんは、子どもの教育のために毎週浜松に通っている。勉強を終えた子どもが遊べる場所が浜松には少ないと思っていた竹之内さん。浜松は教育にはとてもいい環境だが、暑い日や雨の日でも遊べる場所を求めている母親は多いはずだと思い、屋内で遊べるレジャー施設を運営しようと考えた。トランポリンだけでなくVRフィットネスやキッズスペースも備え、小さな子どもから大人まで遊べるレジャー施設としてオープンにこぎ着けた。

[広告]

 施設面積は約148坪。天井高が約7メートルあり、開放感のある空間。レジャー用トランポリン6台とロングトランポリン1台、競技用トランポリン1台のほかに貸し切りスペースを用意。尻や背中、膝で飛んだり、ひねって飛んだりといろいろな飛び方で楽しむことができる。バスケットゴールも設置し、ダンクシュート体験も可能。トランポリンは体幹を鍛えることができ、骨密度を上げる効果もあるという。

 トランポリンの横にスポンジプールを設置。高さ約2.7メートルから飛び降りることができる。スポンジプールの高さを2段階にすることで、よりスリルがあるという。飛び込み台と同じ高さから滑る、全長16メートルの「絶叫ロングすべり台」も用意。貸し切りスペースはパーティールームとしても使える観覧休憩スペースも設置し、子どもの誕生日パーティーに使えるような設計にした。2階の観覧休憩スペースから1階のトランポリンで遊ぶ子どもを見ることもできる。竹之内さんは自身の子育て経験を生かし、母親目線で施設を設計。年の離れた兄弟がいても楽しむことができるように、4歳以下用のボールプールや滑り台を備えたキッズスペースも作った。

 さらにカヌーをこぐような体勢で体を鍛えるローイングマシンとVRを組み合わせたVRフィットネスも用意。バーチャルの美しい景色の中でカヌーをこいだり空を飛ぶマシンに乗ったりしながら運動することができる。一人で楽しむ観光モードだけでなく3人でカヌーの競争も可能。画面の指示通りに運動すると有酸素運動にもつながる。アプリと連携することで、トレーニングの記録やカロリー消費も見ることができる。

 「トランポリンはオリンピックの公式種目となり、体に良いとも言われ、注目度があがってきている。普段なじみのないスポーツではあるが、当店で興味を持ってもらい、教室へ通うようになったり学校の部活に入ったりと、競技へのきっかけになれたらうれしい」と部長の遠藤斉(せい)さん。「現在、クライミングやボルダリングなども準備しているので、楽しみにしていてもらえたら」とも。

 営業時間は10時~22時。基本料金(60分)は小学生以下=1,000円、大人1,500円。貸し切りスペース(60分)=6,500円(1~15人)。キッズエリア(60分)=1,000円。VRフィットネス(20分)=500円。