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浜松にベーカリーカフェ 本場ブラジルの味再現、ポンデケージョを54円で

店舗外観

店舗外観

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 浜松・砂山に3月19日、ベーカリーカフェ「Nino's Pan」(ニノスパン)」(浜松市中区砂山町、TEL 053-489-3655)がオープンした。

1個54円のポンデケージョを紹介する店主の増子さん

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 店主の増子チエミさんは、浜松で最も古いブラジルレストラン「セルヴィツー」の社長の娘。家業に携わる中、ブラジルの代表的なパンである「ポンデケージョ」を日本で広めたいという思いから、ベーカリーカフェの立ち上げを決意。約半年物件を探し、理想的な店舗を見つけたためオープンにこぎ着けた。

 ポルトガル語で「チーズパン」を意味し、ブラジルではメジャーな同商品。モチモチとした触感が特徴で、特に朝食によく食べられるという。「最近では、日本でもポンデケージョを扱う店が増えてきたが、本物の味と違う。本場の味を広めたいと思った」と増子さん。同店で扱うポンデケージョは本場の作り方にならい、パン生地にタピオカでんぷんを混ぜることで、よりモチモチした食感を出しているという。

 店舗面積は約15坪。席数はテーブル12席。店内は、ブラジルでは縁起が良いとされている「黄色」を基調とした壁面や椅子が、明るく気軽に入店できる雰囲気を演出している。

 メニューは、「ポンデケージョ」(ミニ=32円、レギュラー=54円、ダブル=108円)や、ポンデケージョでレタスやハムを挟んだ「ニノスサンド」(324円)、トマトとスパイスで味付けをした牛ひき肉のミートパイ「パステル」(486円)など。ドリンクは、「ブラジルコーヒー」(54円)や「アサイージュース」(432円)などを用意する。

 看板商品である「ポンデケージョ」や「ブラジルコーヒー」が共に54円という価格に、多くの日本人来店客が驚いているという。「日本のお客さんは皆さん安いと言ってくれるが、ブラジル人からしたらまだ割高だと思う」と増子さん。原材料から妥当な値付けをしたところ、リーズナブルであるという反応に増子さん自身も驚いている。

 「本場ブラジルのポンデケージョを味わってほしい」と増子さん。「2店目、3店目と店舗展開していけたら」とも。

 営業時間は9時~19時(日曜は18時30分まで)。月曜定休。

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