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浜松にワインを楽しめる焼き肉店-女性が利用しやすい店作り意識

バルのような雰囲気の店内

バルのような雰囲気の店内

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 浜松・鍛冶町の韓国料理店が8月29日、焼き肉店「Calvino(カルビーノ)」(浜松市中区鍛冶町、TEL 053-455-4610)としてリニューアルオープンした。

生食用に検査済みの黒毛和牛ユッケ

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 同店は8月16日まで韓国料理店「Korean Dining 韓(コリアンダイニング ハン)」として営業。「辛いものが苦手な人に敬遠されないように」と韓国料理店から焼き肉店へ業態転換した。「辛いものが苦手な人が1人でもいると韓国料理店は敬遠されがち。立地のいい場所なので、どんな方にも楽しめる店にしたかった」と店長の飯田拓磨さん。

 店名の「カルビーノ」は、焼き肉の代表的なメニュー「カルビ」とイタリア語でワインを意味する「vino(ビーノ)」から作った造語。焼き肉をワインで楽しめるカジュアルな店にしたいという思いから名付けた。

 店舗面積は約15坪で、席数はテーブル30席。店内は、雑誌の切り抜きを張り付けた壁や、バルやカフェにあるような黒板を使ったメニューを採用するほか、全てのテーブルに吸煙機を配置することで店内に煙が充満しないよう配慮。ザザシティで女性が多く来店する「バル/029」を経営している姉からの助言を多く取り入れ、店づくりを行ったという。「焼き肉は好きだが、女性だけだと入りにくいというイメージを拭い去りたかった。姉の助言を取り入れることで女性が使いやすい店を目指した」と飯田さん。

 提供する肉はA4ランクの黒毛和牛にこだわる。「提供する価格と安定した供給を考えA4ランクにした。市内で当店と同等の価格で提供している店はほとんどないのでは」と飯田さん。

 メニューは、「カルビ」(880円)や卵と一口ライスがセットになり、すき焼きのように楽しめる「黒毛和牛ザブトン カルビーノ焼き」(1,500円)、生食用の検査を通過した「幻の黒毛和牛ユッケ」(1,000円)など。ワインは専門家にセレクトを依頼。男性から女性まで幅広い嗜好(しこう)に合うように、軽めのものから重めのものまで、原産国を問わず19種類をそろえる。ほかにも、ワインをメーンに楽しむ客のために、「絶品!ゆでタン」「アンチョビキャベツ」、さまざまな部位の牛肉を炒めた「ごちゃまぜ焼き」などの500円均一のタパスメニューも用意する。

 「おしゃれなバルやカフェのような空間でワインと焼き肉を楽しんでほしい」と飯田さん。「街中でこんなにおいしい肉が食べられる店があるんだと多くの人に思ってもらえれば」とも。

 営業時間は17時~翌2時。

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