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浜松が舞台の映画「ハローゼア」先行試写会-出演者による舞台あいさつも

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浜松が舞台の映画「ハローゼア」先行試写会-出演者による舞台あいさつも

舞台あいさつをする各出演者と鈴木研一郎監督(右)

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 浜松・田町の映画館「シネマイーラ」(浜松市中区田町、TEL 053-489-5539)で3月29日、映画「ハローゼア」の特別先行試写会&スペシャルイベントが開かれた。

前作に出演した川口直久さん(中央)と「ちゃっともーもー」の2人

 同作は2012年に上映した映画「プレイヤーズ」のスピンオフ作品で、浜松市の「みんなのはままつ創造プロジェクト」の助成事業の採択企画として昨年12月から撮影を始めた。

 ストーリーは浜松市を舞台に、音楽好きで実家の牧場を手伝う実と以前にバンドのボーカルを務めていた有希を中心に、音楽を通じたさまざまな試練や人々を描くミュージカル映画。

 当日は満席の会場で鈴木研一郎監督をはじめシンガーソングライターのおっくさん、畑中摩美さん、浜松を中心に活動する音楽ユニット「Spoon」ボーカルのめぐみさん、ギタリストの石川秀明さん、永瀧周さん、浜松のアイドルユニット「ピュアーノ」の高木茜さんらが公開前に舞台あいさつを行った。おっくさんは「映画は演技初挑戦だけど、今持っている情熱を全部注ぐことができた」と話した。

 約2時間の上映時間中、前作にも出演した浜松のお笑い芸人「虎あげは。。」のゲンジョウさんがスクリーンから飛び出し、会場で和菓子を振る舞うというサプライズもあり、会場は大きな笑いで包まれた。上映後は今回の出演者のほかに、前回の出演者でもある川口直久さんや「ちゃっともーもー」らによる生演奏ライブが1時間ほど行われ、多くの人が楽しんで会場を後にした。

 鈴木監督は「前作の『プレイヤーズ!!』で描こうとしたものとは根本的に違う。地方都市で楽器メーカーが多いこの都市において『真剣に音楽をやるとはどういうことか』を取り上げた。自分の思いや経験も多く取り入れた」と話す。「正月早々に機材が川に転落して製作が危ぶまれる事態などもあったが、なんとか乗り切った。その事態がかえって団結をより強固なものとした」と撮影時のエピソードも。

 公開は今年の秋から冬を予定。

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