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浜松・常盤町にカフェダイニング 肉料理メインにオーガニックにこだわり

イベリコ豚のロースの炭火焼きなどの肉料理をメインに提供する

イベリコ豚のロースの炭火焼きなどの肉料理をメインに提供する

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 浜松・常盤町に3月4日、カフェダイニング「Bonjour Stand(ボンジュール スタンド)」(浜松市中区常盤町、TEL 053-525-7557)がオープンした。

塗装にエイジング効果を施し、木材を多く使うことで温もりのある店内

 皆で飲み、ワイワイと楽しいことをすることが好きだった店主の野崎普也さん。将来、皆を笑顔にできるような料理店を持とうと飲食業界に入り、約13年の修業を積んだ。市役所への通勤の人が多く通る同所を選び、年齢を問わず愛されるような明るい店内に改装。気軽に立ち寄ってもらえるように、店名に「スタンド」を入れ、夢の独立店開業にこぎ着けた。

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 店舗面積は約9坪。カウンター6席、テーブル4席の計10席。気軽に入店できるように、2~3人用のスタンド席も用意する。ドアや壁の塗装にエイジング効果を施し、床材やカウンター、テーブルなど木材を多く使うことで、ぬくもりが感じられる温かみのある店内に仕上げた。

 提供するメニューは豚肉や牛肉、子羊など、さまざまな肉料理を中心に約20種類を用意。シェリー酒で煮た「もつ煮」(800円)や肉々しく肉汁のあふれる「豚足・豚耳・豚肩ロースコンフィのコロッケ」(1,200円)、「イベリコ豚のロースの炭火焼き」(1,600円)、「仔羊(こひつじ)骨付きロースの炭火焼き」(2,000円)など、炭火焼きや煮込みなど幅広い調理法で肉料理を提供する。食材はできるだけオーガニックにこだわり、手作りで体にやさしい料理を提供することを心掛けている。ドリンクにも赤・白それぞれ5種類のオーガニックワインを用意する。

 ランチメニューには約10種類のスパイスを調合したスパイシーな「ラムカレー」(1,000円)やソースに春野町のサンショウを使った「黒毛和牛のシンタマステーキ」(1,300円)、「自家製ハムとカマンベールのサンドイッチ」の3種類を用意。デザートには「うの茶園ほうじ茶のクリームブリュレ」や「養蜂屋はちみつアイス」(以上、300円)などを提供する。 天竜区春野町出身の野崎さんは地元を少しでも盛り上げたいという気持ちから、料理にも春野町の素材をつかい、店頭でも同町の商品を販売する。

 「『いらっしゃいませ』とかしこまるよりも『こんにちは』の方がお客さまに距離感を感じないと思い、店名に『ボンジュール』を選んだ。コーヒー1杯だけ飲みに来たり、待ち合わせに使ったりと、気軽に立ち寄れる店にしていきたい。地域の人とのコミュニケーションの場として活用してもらえたら」と野崎さん。「今後はモーニングもやっていきたい。自家製のパンも焼いているので、出勤前の人にも寄ってもらえたら」とも。

 営業時間は、11時30分~15時、17時30分~22時。月曜定休。

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