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浜松・鍛冶町にアップルパイ専門店 リンゴ半分使いボリューム感売りに

アップルパイと、店長の土屋美帆さん

アップルパイと、店長の土屋美帆さん

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 アップルパイ専門店「APPLE CHAN」(浜松市中区鍛冶町、TEL 053-488-4488)がオープンして1カ月がたった。

ボリュームのあるアップルパイ

 同店は連尺町のカフェダイニング「パセレッティ」の姉妹店。パセレッティがイベント出店の際に提供している「アップルパイ包み」が好評だったことから、専門店としての出店を決意。幅広い世代が往来する同所を選び、オープンにこぎ着けた。

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 ザザシティ中央館1階のフードホール内に位置する同店。テークアウト形式で販売し、フードホール内で食べることもできる。店のロゴは「土産として買い、コミュニケーションツールとして使ってほしい」という思いを込め、唇とリンゴを組み合わせたデザインにしたという。

 メニューは「アップルパイ」(410円)のみ。リンゴ約半分相当(50グラム)とクリーム(20グラム)をパイ生地で包んだボリュームのある商品。キャラメルソースを作った後、リンゴを加えることでリンゴの風味を引き立てているという。浜松のパン店「ルビュール」のクリームパンに使われるクリームと合わせ、自家製のチャイソースも加える。一般的なアップルパイのようにシナモンをかけるのではなく、チャイソースを練り込むことでほんのりとシナモンの香りが楽しめるようにしたという。さらにパイ生地の裏面にリンゴソースを塗り、一口目からリンゴの味を楽しめるよう工夫した。

 40~60代の女性客や、女子中高生など若い世代の客も増え、幅広い女性客が利用。土産として買ったり、「ウイスキーに合う」と酒と合わせて食べたりする男性客もいるという。「『甘すぎずおいしい』と評判で、毎週10個買っていくようなリピーターも多い」と店長の土屋美帆さん。「いずれ駅前にも出店し、このアップルパイをさらに広めていきたい。同じ味のクッキーも作り、浜松の名物土産にしていけたら」とも。

 営業時間は日曜~木曜=10時~22時、金曜・土曜=10時~23時。

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