ビーチバレーボール大会「聖地浜松 イオインダストリーカップ」が5月16日・17日、遠州灘海浜公園江之島ビーチコート(浜松市中央区江之島町)で開催される。
同大会は、日本ビーチバレーボール連盟が主催する国内トップリーグの一戦。5月から10月にかけて全国各地で行うシリーズの一環で、今大会は第2戦に位置付ける。浜松での開催は今回で5回目。出場するのは男女各12チーム。試合はトーナメント形式で行い、2日間で計9試合を予定する。
男子では、いずれも静岡県出身の富田昴馬選手と佐藤亮太選手のペアが出場。両選手とも県内出身のペアが同大会に出場するのは初めてとなる。女子では、イオインダストリー(浜松市中央区小沢渡町)がスポンサーを務める福田鈴菜選手が出場。福田選手は昨年大会で準優勝を果たした実績を持つ。このほか、元日本代表で今シーズンから復帰した溝江明香選手も出場を予定する。
会場では試合に加え、キッチンカー4台の出店やスズキの車両展示、応援グッズのワークショップなども行う。17日には来場者が参加できる選手との交流イベントも用意。決勝前には、東京オリンピック出場経験を持つ村上めぐみ選手がコーチを務めるビーチバレー体験を行う。閉会式後には、中高生のバレーボール経験者を対象にした実技指導も行う。
両日、会場周辺の清掃活動も行う。スポンサー企業の社員が中心となり、来場者や選手、ボランティアと共に遠州灘の砂浜や周辺のごみ拾いを行う。
浜松市では現在、遠州灘の広大な砂浜を生かし「ビーチスポーツ、マリンスポーツの聖地」としてのブランディングを進めている。2028年には、国際大会規格に準拠した全14面のビーチバレーコートの完成を予定している。浜松市ビーチバレーボール連盟理事長の池谷英丈さんは「選手との距離が近く、迫力あるプレーを間近で感じられる大会。多くの人にビーチバレーの魅力を知ってもらえたら」と話す。
開催時間は、16日=9時30分~16時、17日=9時30分~14時。観戦無料。