洋菓子専門店「エラン.アシェットデセール&パティスリー」(浜松市中央区佐鳴台6、TEL 053-568-8430)が4月10日、オープンした。
店主の鈴木毅大さんは浜松市出身。もともと手先が器用だったことからパティシエを目指して市内の専門学校で製菓技術を学んだ。市内や埼玉県内の洋菓子専門店で10年以上修業。4年前に浜松に戻ってからは結婚式場などで働きながら独立の準備を進めてきたという。
旧ブティックを改装した店舗は約30坪。白と黒を基調とした雰囲気で高級感を演出する。現在はテイクアウト専門だが、「将来はイートインも行いたい」(鈴木さん)とカウンター席も準備している。
一番の売れ筋で「クレームカラメル」(480円)は「バニラの香りが楽しめ滑らか」(鈴木さん)というカスタードプリン。「しっかりと食べ応えがある」(同)というプリンに、カラメルメープルソースと生クリームをかけた。「オンブル」(800円)はアーモンド風味のショコラ生地で紅茶のブリュレを包み込んだ。「カシスとフランボワーズのソースで爽やかな酸味を引き出した」(鈴木さん)という。「ベリーヌカフェ」(680円)は地元のコーヒー店から仕入れたコーヒー豆を濃いめにドリップしたジュレカフェとクリームマスカルポーネを使う。「コーヒー本来のほろ苦さを引き立てた」(鈴木さん)といい、「フィナンシェ」(360円)や「マドレーヌ」(360円)なども好評という。
鈴木さんは「地元の食材を積極的に使い、オリジナリティーのある商品を提供したい。佐鳴台に根付いた店になれば」と話す。
営業時間は11時~19時。火曜・水曜定休。