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浜松・元城町にダイニング 熟成肉トンテキをメインに、独立の夢かなえる

梅田ファームの熟成肉を使った「熟成肉トンテキ-梅田ファーム産」

梅田ファームの熟成肉を使った「熟成肉トンテキ-梅田ファーム産」

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 ダイニング「meat & bar Tab.」(浜松市中区元城町、TEL 053-488-8433)が4月5日、浜松・元城町にオープンした。

店主の古山農さん

 飲食店で10年以上修業してきた店主の古山農(ゆたか)さん。業界に入った頃から独立を目指していた。設計士の父親が現役を引退するタイミングで実家にある事務所が空き、空き部屋を利用して独立店を始めようと決意。浜北の同級生が経営する「梅田ファーム」の豚肉の味に感銘を受けていた古山さんは、豚肉を中心とした肉料理メインのダイニングとして、実家をリノベーションし、オープンにこぎ着けた。

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 店舗面積は約18坪。カウンター5席、テーブル16席。店内の設計は父親が担当し、築30年の家をリノベーション。木張りの壁やカウンター、テーブルなどの木材は、もともと別に使っていた木材を再利用。3面に窓を取り、明るくゆったりと過ごせる空間を作り上げた。窓越しに浜松城公園の緑を望むこともできる。

 メニューは梅田ファームの熟成肉を使った「熟成肉トンテキ 梅田ファーム産」(1,300円)を中心に約20種類。肉は約3週間~1カ月熟成させることで味が濃厚になり柔らかな食感になるという。ほかにも梅田ファームの豚肉をふんだんに使った「特製ハンバーグステーキ」(1,080円)、「特製ロースハムのサラダ仕立て」(780円)、「おつまみボイルソーセージ盛り合わせ」(750円)など肉料理を中心にそろえる。梅田ファームの豚は配合飼料や科学飼料を使わずに飼育。味はしっかりとしているが、脂身もくどくなくおいしく食べられるという。

大久保町のレタスを使った「Tabサラダ」(680円)など、野菜は地元のものを使うように心掛けている。ほかにも、その日に入った食材でおつまみ系の料理や、豚肉を生かした生姜焼き丼、ショートパスタ、ニョッキなどメニュー表にない料理も提供していく予定だという。

 「休憩を意味する『Take a break』を略して店名を『Tab』とした。ふらっと立ち寄ってゆったりと休憩ができ、おいしいものが食べられる場所にしたい」と古山さん。「まずは地域に密着した店作りを心掛けけ、長く通ってもらえる店にしていきたい」とも。

 営業時間は11時~15時、17時~23時。月曜定休。

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