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春華堂で木彫りアート展 「うなぎパイ」再現した作品など50点

木彫りで再現した「うなぎパイ」

木彫りで再現した「うなぎパイ」

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 企画展「キボリノコンノ 木彫りBORN(ボーン)展」が12月16日~18日、「春華堂POP UP STORE KANDA」(浜松市中区神田町、TEL 053-586-6767)で開催される。

実際に触れることができる作品「つままれた豆大福」

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 「うなぎパイ」などの菓子を製造・販売する「春華堂」が主催する同展、木彫りアーティストのキボリノコンノさんが制作を手がけた、食品や日用品を細部まで再現した木彫り作品を紹介する。昨年10月に「うなぎパイ」を題材にした作品がSNSで話題になったのをきっかけに同社と接点ができ、開催を決めた。

 コンノさんは東京出身で、現在は浜松を拠点に活動。1本の木から、本物と見間違えるほど精巧に作り込んだ「木彫りアート」を手がける。コロナ禍でアーティスト活動を始め、昨年は「2022 浜松美術協会展 中日新聞東海本社賞」を受賞、東京銀座で個展を開催するなどした。

 会場には同展のために用意した新作を含む約50点を並べる。大福の粉までも再現した作品「つままれた豆大福」は、来場者が実際に触れるようにする。実際の商品パッケージに入れて展示する「うなぎパイ」、コーヒーカップに注がれる様子を彫刻した「注がれたコーヒー」、マグロのツヤも感じられる「おすし」なども並ぶ。「『おいしそう』と感じるほど丁寧に再現している」と広報室の大塚莉子さん。せっけんやティッシュなど、食品以外の作品も展示。パネルなどで作品が生まれる工程も紹介し、期間中はコンノさんが在廊する。

 大塚さんは「アッと驚く木彫り作品を楽しんでほしい。会場まで足を運び、写真では感じられない、本物の質を感じてもらえたら」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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