浜松で「デジタルサウンドシンポジウム」-音楽界のキーパーソンが一堂に

集客にを期待を寄せる山森さん

集客にを期待を寄せる山森さん

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 浜松・板屋町のアクトシティ浜松 コングレスセンター(浜松市中区板屋)で11月20日、「デジタルサウンドシンポジウム@浜松」が開催される。

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 主催は浜松クリエイティブ産業機構。同日に開催される浜松市とNPO法人「都市文化創造機構」が主催する創造都市国際会議「世界創造都市フォーラム&創造都市政策セミナー」と併催される。

 同機構の山森達也さんは「世界的な音楽産業が多数存在しているここ浜松で、関連企業、クリエーターの両面に着眼し、『音楽文化を発信する場』『音楽分野における創造都市とは何か』を議論したい。ミュージシャンがつくる音楽だけでなく、デジタルサウンド技術の発展と共に消費者発信のメディアも増えている。これからの音楽産業、音楽文化はどうなるのか。浜松の産業はどうなるのかを音楽プロデューサーやライター、クリエーターの方たちなどの話から考えてみたい」と話す。

 当日は、竹内まりあさんや加藤和彦さん、細野晴臣さん、フリッパーズ・ギターなどのプロデュースを経て現在は昭和音楽大学で講師をする牧村憲一さん、音楽ライターの藤本健さん、嘉悦大学副学長の桧山隆一さんらが講演を行う。ボーカロイドを使った楽曲制作やデザイン、ライターなどをするクリエーターの小林オニキスさん、ゲームやCMなどの音楽や映像作品を提供しするOtomaniaさん、北海道札幌市に拠点を置き音楽出版事業やインターネットラジオ放送などの事業を行うIOSYS代表の栗本拓也さん、浜松出身の現代音楽作曲家、難波研さんらによるクリエーターズミーティングも予定。

 YAMAHAの電子楽器「TENORI-ON」などの製品を観覧する展示スペースも設ける。

 「浜松は世界的な企業が多くあり、世界的な評価も高い。今回来てくださるクリエーターの方たちも喜んで参加してくれている。こうしたクリエーターの話が聞ける貴重な機会なので、たくさんの人に参加してもらいたい」と山森さん。「『音楽=楽器』というような固定観念を持たずに今後広がるであろうデジタルサウンドに関心を持ってもらい、広がるデジタルサウンドの新しいマーケットについて考えてもらえたら」とも。

 20日シンポジウムは14時開始。入場無料。問い合わせは山森さん(TEL 090-9387-3333)まで。

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