浜松で「はままつ映画祭」復活-自主製作短編映画20作品上映

会場となる木下惠介記念館

会場となる木下惠介記念館

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 浜松・栄町の「木下惠介記念館」(浜松市中区栄町)などで11月29日・30日、「はままつ映画祭2014」が開催される。主催は「はままつ映画祭 ハママツ・シネマ・ワークショップ・プロジェクト」(TEL 090-5616-8001)。

 自主制作短編映画をメーンに上映する同イベント。資金不足などの理由から昨年は開催が中止となったが、「はままつ映画祭を続けていきたい」と考えるメンバーが集まり、運営の準備が整ったことから新たに再開することになった。

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 会場となるのは「木下惠介記念館」と向かいにある「浜松市鴨江アートセンター」。今までは映画館で長編映画を上映してきたが、「新たな試みに挑戦したい」「より多くの作品に出合ってほしい」と自主製作短編映画の上映に内容を一新。全国から募集した20作品を上映する。時間は約3分から15分ほどのもので、コメディーからドラマ仕立てのものまでさまざまなジャンルの作品を用意する。

 ほかにも招待作品として蓼科(たてしな)高原映画祭短編映画コンクールのグランプリ作品「もしもし、詐欺ですけど」や準グランプリ作品「管材屋の唄」を上映するほか、アマチュアでアニメーション作家として活動する細山広和さんのアニメ作品を上映。30日にはトークゲストとして細山さんが来場する。ハーフであることはどういうことなのかを題材にしたドキュメンタリー作品「ハーフ」を上映。浜松のブラジル人人口が多いことから、日本とブラジルのハーフの人を3人招き「グローバルって、なに?」をテーマにトークセッションも行う。

 運営メンバーが少なくなったりしたが、「映画祭を続けたいという思いを持って準備を進めてきたので特に苦労だと思ったこともなかった」と事務局の松井健通さん。「自主製作映画を見られる貴重な機会なので、ぜひ足を運んでいただきたい」とも。

 料金は500円(1日出入り自由)。上映スケジュールはホームページで確認できる。

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