20周年で「幻のアクトシティ模型展」-不採用だったデザインも紹介

幻の「富士山型」案の模型

幻の「富士山型」案の模型

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 アクトシティ浜松(浜松市中区板屋町)地下1階市民ロビーで現在、創設20周年を記念した特別企画「幻のアクトシティ模型展」が開催されている。

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 10月8日で20周年を迎えた同施設。県内で一番高い建造物で、浜松のランドマークの役割も果たしている。今回、アクトシティの歴史を、より知ってもらうために展示企画を開くことにした。

 会場では、施設を建てる際に民間企業から公募し集まったデザイン案3点を展示。採用された「アクトシティ」の詳細をはじめ、富士山をかたどったデザインが特徴の「ABC」案や、広場などの空間が建物の内部に造られた「シンフォニックフォレスト」案を、それぞれ模型やパネルで紹介。「『アクトシティ以外の2案が採用されていたら浜松の街もまた違った雰囲気になっていたかもしれない』と考えながら見るのも面白いかも」と浜松市文化振興財団主任の中村和也さん。

 併せて、施設ができる工程が記された年表や、50年前の同所の風景写真も展示。「起工式から2カ月後に地面から不発弾が見つかり工期が延びた」など、豆知識が書かれたポスターなども展示する。

 「なかなか展示されることのない貴重な資料を見にぜひ遊びにきていただきたい」と中村さん。「これまでの歴史を知ってもらい今後アクトシティがどのように成長していくか想像してもらえたら」とも。

 開館時間は9時~22時。観覧無料。10月31日まで。

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