ジャマイカ料理「レゲエキッチン」(浜松市中央区元浜町)が6月24日、オープンした。
店主の加藤洋介さんは川崎市生まれ。レゲエに代表されるジャマイカの音楽・文化が大好きといい、東京・渋谷区にあったジャマイカ料理専門店「アラウィ」にも通っていたという。2015(平成27)年に同店が閉店後、その味を再現したいと試行錯誤を重ね、キッチンカー営業の傍ら2020年、新宿区内に「レゲエキッチン」を開店。縁のあった浜松への移住をきっかけに店舗も移転再オープンすることにした。
店舗面積は約15坪。席数は、カウンター=4席、テーブル=8席。壁はカリブ海の青い海をイメージさせるターコイズブルーで、テーブル席は居心地の良さを追求してテーブルやいすの高さに配慮した。
ランチメニューの定番「ジャークチキンセット」(1,080円)は、肉をジャークスパイスにじっくり漬け込み、炭火で焼き上げたジャマイカの伝統料理。肉が軟らかく癖もなく食べやすいのが特徴という。若者に人気の「ジャークサンドセット」(1,080円)はジャークチキンをチーズとハムと一緒にパンに挟んでバターで焼いたホットサンド。「アイタルシチューセット」(880円、単品=450円)は、サツマイモやニンジンなどをスパイスと共にココナツミルクで煮込んだ野菜シチューで、砂糖は使っていないがほのかな甘さがあるという。加藤さんが薦めるのは、ジャークチキンやジャークポーク、アイタルシチュー、ドーナツの一種のフェスティバルなどが入る「レゲエキッチン ボックス」(1,500円)で、ジャマイカ料理の魅力を丸ごと味わえるという。
ケーキとドリンクのみの利用も可。加藤さんは「レゲエを聞きながらリゾート気分で食事を楽しんでもらえれば」と話す。
営業時間は11時~17時。日曜・月曜定休。