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千歳町に「トリガー酒場 虎之家」 店名は「変化を促す引き金」の思い込め命名

「虎之家」店主の間野寅彦さん

「虎之家」店主の間野寅彦さん

 「トリガー酒場 虎之家」(浜松市中央区千歳町)が5月18日、オープンした。

具材が豊富な「おでん」

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 店主の間野寅彦さんは産業資材網の縫製加工販売を手がける「アイノ製作所」(掛川市高田)の社長。これまで客として千歳町界隈を訪れる機会が多かったが、「飲み歩き人生の集大成として自らの店を持ちたい」と、本業とまったく畑違いの飲食店経営に乗り出すことを決めたという。「トリガー酒場」という独自のネーミングは「千歳町にとっても客にとっても、何らかの変化を促す発火点、引き金になれば」との思いを込めた。

 店舗面積は約20坪。席数は、カウンター席5席、テーブル席22席の計27席。和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、千歳町の飲食店には珍しく窓を設けて開放感のある空間を演出する。調理場から一直線に料理を運ぶスタッフ用通路を設け、その両側にテーブル席を配置するなど、間野さんの本業を思わせる合理的なレイアウトを採用した。

 看板メニューの「おでん」(3品=1,100円)は、同通路を活用して、スタッフが各テーブル席まで台車でおでん鍋を運ぶ。豚骨だしで、客は自分の目でおでん種を確かめながら、好きな具材を選ぶことができる。具材はおなじみの大根やこんにゃく、がんも、牛すじなどから手羽先、角煮、ソーセージまで豊富な品ぞろえが人気という。「焼き枝豆」(660円)はニンニクとサラダ油で味付けし、ペペロンチーノに似た風味。「手羽唐揚げ」(1,100円)は外側がさくさくとした食感、中はふっくらとしたジューシーな味わいでファンが多いという。

 間野さんは「一度来店していただけたら、他店との違いが分かるはず。積極的に新しい客層の開拓を目指したい」と話す。

 営業時間は17時~24時。日曜定休。

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