ゲーム感覚のごみ拾いイベント「清走中 浜松編」が10月3日、東ふれあい公園(浜松市中央区中央1)で行われる。
主催は浜松市。同市が展開している環境施策「GO!みんなで404チャレンジ」「ネイチャーポジティブ」を広く知ってもらい、積極的にごみ減量に取り組んでもらおうと初めて企画した。「GO!みんなで404チャレンジ」は2028年度までに1人1日当たりの家庭ごみ排出量を404グラムまで削減しようという試み。「ネイチャーポジティブ」は失われた生物多様性を回復し、自然をより豊かな状態に戻そうという世界的な目標を指す。
「清走中」はごみ拾いとゲームが融合した新しい形のごみ拾いイベント。市内在住・在学の小学生が街なかのごみを集めると、拾ったごみがポイントに換算される。登録した端末のLINEに送られてくるミッションを時間内にクリアすると、さらに加算。どんなミッションが配信されるかは当日まで分からないという。
獲得したポイントは「Gommy(ゴミー)」と呼び、拾ったごみの種類によってポイント数に差を付ける。ペットボトルは1本300ゴミー、ビン・缶は1本200ゴミー、タバコ1本(1グラム)は10ゴミー、その他のごみ1グラムで1ゴミー。獲得したポイント数の合計をチーム対抗で競い合う。
浜松市一般廃棄物対策課資源循環推進担当課長の辻昌孝さんは「単なる環境美化のイベントではなく、ごみや生物多様性に関する知識が得られる貴重な機会。楽しんで参加してもらえれば」と話す。
開催時間は9時45分~13時10分。荒天の場合は10月4日に延期する。