自家製蜂蜜を販売する「ハニーホルカ」(浜松市中央区山下町)が8月8日、オープンした。
運営は、「はちみつシスターズ」「養蜂女子」として活動する今田茜さんと川合莉子さん。2人は浜松学芸高の同級生で、2021年から養蜂に取り組んできた。「大学で生物学を学んでいた時、養蜂の楽しさを知った」と川合さん。今田さんは川合さんに誘われたといい、「コロナ禍の時期で時間があり余っていたのでやってみようと思った」と話す。当初は天竜区を活動拠点にしていたが、2024年から母校の許可を得て浜松学芸高の校舎屋上に巣箱を設置。生徒も一緒に蜂蜜を作って文化祭で販売したり、蜂蜜を使った商品開発に関わったりしているという。
同校近くの空き店舗を活用し、今回出店した。店舗面積は約20坪。蜂蜜や蜂蜜を使ったドリンク、かき氷を販売し、店舗前にテーブル席8席も設ける。人気のドリンクは、和歌山県産で栽培期間中農薬不使用のレモンを蜂蜜に漬け込んだ「生はちみつレモネード」(600円)。薄くスライスしたレモンをふんだんに入れる。ハニーレモンの「かき氷」(600円)や「ハニーレモンビール」(750円)もある。
現在はOMソーラー(村櫛町)敷地内でも養蜂活動を行っている。蜂蜜は採取時期や場所によって大きく味が変わるといい、「2026学芸・春」「2026OM・夏」のように採取時期と場所を商品名にして販売している。いずれも価格は、30グラム=500円、200グラム=2,200円、300グラム=3,300円、500グラム=5,500円。「学芸・春」は癖がなくすっきりした味わいで女性に人気といい、「学芸・夏」はさらさらしている半面、味は濃厚という。
川合さんは「浜松だけ、今年だけの蜂蜜を味わってほしい」と話す。
営業日はインスタグラムで告知する。営業時間は10時~16時。