メキシカンバル「TACOVA(タコバ)肴町」(浜松市中央区肴町、TEL 053-451-9099)が10月29日、オープンした。
メキシコのレストランからレシピを受け継いだ「TAKOVA肴町」の料理
運営は、不動産業や飲食業などを展開する「IMAEDA」(中央区上新屋町)。同グループが新たな飲食業態に挑戦するに当たり、タコスを中心としたメキシコ料理に着目し、浜松の中心市街地への出店を決めた。浜松市出身で店長の近藤宝さんは、同グループが運営するカフェで店長を務めた経験を持ち、新店舗の店長に抜てきされた。「タコスを囲む団らんの場」をコンセプトに、仲間や家族で食事を楽しめる店を目指す。
席数は、テーブル席25席、カウンター席9席、ソファ席6席、テラス席4席の計44席。店内は白色を基調に、ターコイズブルーをアクセントカラーに取り入れた。木材を使った内装に暖色の照明を組み合わせ、温かみのある空間に仕上げた。
料理は、メキシコ北西部の港町エンセナダにあるレストランから受け継いだレシピを取り入れる。看板メニューのタコスは、衣を付けて揚げた白身魚にサルサソースとキャベツを合わせた「フィッシュ・タコス」、鶏もも肉を使った「チキン・タコス」、「シュリンプ・タコス」(以上660円)など。チーズと生地を一緒に焼き上げる「チーズ入りタコス」(715円)も用意する。
肉料理は、牛サガリ肉を焼き、好みでサルサソースを添えて食べるメキシコ風ステーキ「アラチェラ」(3,080円)、スパイスで辛みを利かせた鶏肉料理「ディアブロチキン」(1,650円)など。サイドメニューは、アボカドを丸ごと1個使い、ライムやトマトを合わせたメキシコの定番ディップ「ワカモレ」(1,540円)、エビやタコなどの魚介類をライムの酸味で味付けしたマリネ料理「セビーチェ」(1,760円)などをそろえる。
ドリンクはテキーラに力を入れ、約20種類をそろえる。中でも、テキーラを炭酸で割った「メキシコハイボール」(660円)をおすすめする。このほか、グレープフルーツとピンクソルトを合わせたテキーラカクテル「ピンキーパロマ」、ビールにトマトやライム、スパイスを加えた「ミチェラダ」(各770円)などを用意。ビールやソフトドリンクも取りそろえる。
近藤さんは「これまで知らなかった本場のメキシコ料理やテキーラと出合う場にしたい。お客さまには団らんの時間を楽しんでもらえたら」と話す。
営業時間は、月曜・火曜・木曜=17時30分~24時、金曜・土曜・祝前日=17時30分~翌1時、日曜・祝日=15時~22時。水曜定休。