「浜松クラフトビールフェス2026」が10月2日・3日・4日、浜松市ギャラリーモールソラモ(浜松市中央区砂山町)で開催される。
「浜松クラフトビールフェス」のチケットと専用タンブラー、カップ
主催は浜松まちなかにぎわい協議会などで組織する実行委員会。中心市街地を盛り上げようと8年前から毎年開催している。今年はこれまでの2日間開催から初めて3日間開催とした。浜松市の1世帯当たりのビール消費量および支出額は全国の政令指定都市や県庁所在市の中で最下位クラスとされ、実行委員会はフェスを通して全国1位を目指したいとしている。
地元浜松をはじめ宮城県から沖縄県まで国内20のブルワリーが参加する。愛知県や埼玉県、福井県、和歌山県からの参加は今回が初。みかんアイス味やスムージー味、チョコレート味など約100種類・アルコール度数3%~10%のビールを飲み比べてもらう。実行委員の稲本幸恵さんは「ビールが苦手という人でも気軽に試してもらえれば」と話す。
今年からチケット制を導入。各店でビールやフードと交換する5枚つづりのチケット(2,000円)とプラカップの購入を求める。チケット1枚で気軽に試し飲みができるようにした。限定200個の専用タンブラー(3,000円)もある。フードコーナーには、手延べ麺や団子、ホットドッグ、クレープ、厚切りビーフなど10店が出店する。
チケット台紙で参加する抽選会の賞品1等はビール飲み放題。フェス期間中、街なかの対象店舗でチケット台紙を提示した人に特別サービスを提供する特典もある。
イベント公式コンテンツとして架空の秘密結社「超常醸造飲料量監察局『ノムー』」も結成。オカルト・超常現象専門誌「月刊ムー」の協力で地元企業・団体・来場者を巻き込み、「ミステリー×クラフトビール」という異色の組み合わせで浜松の街なかを盛り上げるという。会場内には「ノムー」の活動拠点となる特設ブース「アジト」を設置。最終日の10月4日15時から特設ステージで「ノムー決起集会」を開催し、浜松のビール文化を盛り上げるための「決起」を行う。「ノムー団員Tシャツ」を購入した人が参加対象。
実行委員の鈴木悠希さんは「今回は初めての3日間開催。普段街なかに来ない人や仕事の帰りの人も気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
開催時間は、10月2日=17時30分~21時、3日=11時~21時、4日=11時~17時。