「おにぎり屋砂山KOKO」(浜松市中央区砂山町、TEL 070-9085-7830)が10月13日、オープンした。
「おにぎり屋砂山KOKO」の人気メニュー「梅おかかおにぎり」
店長の野子俊哉さんは大阪府出身で、40年前に仕事の関係で浜松に移り住んだ。メーカーのエンジニアなどとして働く傍ら、イタリアンやフレンチ、スイーツなどの店を数多く食べ歩き、「いつかは自分の店を持ちたい」と調理師資格も取ったという。妻は炊飯釜素材の研究に携わり、ご飯のおいしい炊き方にも詳しいことから、農薬や肥料を使わずに栽培したという焼津産の米を使ったおにぎり店を開くことにした。
店舗面積は約10坪。席数は、カウンター=6席、テーブル=4席。イートインとテイクアウトのどちらにも対応している。JR浜松駅に近く、付近には2028年春に常葉大学浜松キャンパスが全面移転する予定で、立地条件の良さも決め手になったという。
6種類のおにぎりには有明のりと「塩の道足助直し」の塩を使う。人気の「梅おかかおにぎり」(280円)はしょうゆだしのおかかに松の実やごまをトッピングする。「ちりめんさんしょうおにぎり」(350円)は舞阪産ちりめんや朝倉さんしょうを使う。「ベジ肉みそおにぎり」(300円)には大豆ミートを使う。
野子さんが薦めるのは「みそ汁」(300円)。かつおだしとまろやかな信州産の発芽玄米みそを使い、深みがあって上品な味わい」と話す。「有明のりは香りがよくパリッとした食感。塩の道足助直しの塩はえぐみの少ない純国産。朝倉さんしょうは爽やかな香り。厳選した素材で作ったおにぎりと自慢のみそ汁を多くの人に提供していきたい」とも。
営業時間は10時~16時(売り切れ次第閉店)。土曜・日曜定休。