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浜松に中華料理店-中国人店主が日本のサービスに感銘を受け開業

店舗外観

店舗外観

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 浜松・三方原に8月3日、中華料理店「将宴(しょうえん)」(浜松市北区三方原町、TEL 053-438-0770)がオープンした。

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 店主のジャ・クウヤアさんは北京出身。16年前に来日し日本での生活の中で、日本人の経営する飲食店の店内の雰囲気や接客など、高いサービスに感銘を受けた。「日本の飲食店と同等に質の高いサービスを提供する中華料理店を出したい」という思いから、今回のオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約50坪。座席数はカウンター10席、テーブル36席、座敷12席の計58席。宴会時には2階を開放し、最大120席が利用可能。店内は、モノトーンの壁紙やテーブルを配置し、シンプルで清潔感のある雰囲気を演出。各席には掛け布による仕切りを用意することで落ち着いて食事ができる空間を提供する。「落ち着いた店内で料理を楽しんでほしいので、空間作りには力を入れた」とジャさん。ほかにも質の高い接客を提供するために研修制度を導入し、来店客を迎える。

 味や鮮度にこだわり、食材や調味料は日本の商社に調達を依頼することで国産のものをメーンに使う。また、地元の人たちに助けられてやってきたという思いから、可能な限り地場産の食材を使用する。「国産食材にこだわりながらもリーズナブルさは損なわない価格設定にしている」とジャさん。食材が高騰すると原価率が50%を超えることもあるという。

 メニューは「ホタテのXO醤炒め」(880円)や「特製黒酢豚」(780円)、「麻婆豆腐」(580円)などのスタンダードな中華料理。北京料理をメーンに、四川料理や台湾料理などを、辛さや油を控えめにしたり、日本のしょうゆやラーメン専門店で扱われている麺を使ったりすることで日本人向けにアレンジしている。

 「店がきれいで接客がいいのにリーズナブルというギャップを提供したい」とジャさん。「地域に密着し、地域の方に喜んでもらえる店になれば」とも。

 営業時間は11時30分~15時、17時30分~24時。

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