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浜松の花の舞酒造が地元産レモン使用の微発泡酒 女性に飲みやすい度数とデザイン

浜松の花の舞酒造が地元産レモン使用の微発泡酒 女性に飲みやすい度数とデザイン

発売された「ぷちしゅわレモン酒 ちょびっと乾杯」

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 浜松・宮口の花の舞酒造(浜松市浜北区宮口、TEL 053-582-2121)が3月16日、「ぷちしゅわレモン酒 ちょびっと乾杯」の販売を始めた。

 同社は創業1864年の歴史ある酒蔵。若者の酒離れ、日本酒離れの時代にチューハイやサワーのように楽しめる酒を開発しようと、約10年前に微発泡酒「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」を発売。その後、メロン酒やイチゴ酒、ユズ酒など、静岡産のフルーツを使ったシリーズとして展開してきた。近年レモンサワーなどかんきつ系の人気が高まっていることから、新たに浜松で栽培されたレモンを使った微発泡酒を開発。シリーズ販売10周年の節目に、販売にこぎつけた。

 日本酒は通常アルコール度数が約18度あるが、日本酒の苦手な人や女性が飲みやすいようにアルコール度数を6%まで落とした微発泡酒。同社は「静岡県米100%の蔵」を掲げていることから、同シリーズも静岡県産の米と米こうじを使うだけでなく、フルーツもすべて県内産にこだわる。レモン酒は浜松産のレモンをピューレ状にし、微発泡日本酒とブレンドして作り上げた。「当シリーズは人工的な炭酸ではなく、酵母の発酵からの炭酸なので、本格的な良いものを飲みたいという人に支持されている」と社長の高田謙之丞さん。米のやさしい甘みにレモンの酸味が加わることで、無添加ならではのすっきりとした素材本来の味を楽しめるという。

 瓶は一升瓶とは違い、細長くスタイリッシュなデザインで、若者に受け入れてもらえるような形状。もともと化粧品に使われていた瓶を改良し製作したという。

 「日本酒を飲まない人に受け入れてもらおうと作ったシリーズ。サワー感覚で飲みやすいと女性にも人気がある」と高田さん。「近年ハイボールやサワー系の人気があり、最近ではビールの定義も法律で改正された。競合は多いが、サワーと錯覚してしまうほどの出来栄えになっている。当商品を切り口に、日本酒にも目を向けてもらえたらうれしい」とも。

 販売価格は税込み699円。

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