プレスリリース

株式会社Magic Shields代表 下村明司、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026 ジャパン」東海・北陸地区スタートアップ部門の最高賞を受賞

リリース発行企業:株式会社Magic Shields

情報提供:

株式会社Magic Shields(本社:静岡県浜松市、代表取締役CEO:下村明司、以下「マジックシールズ」)は、代表取締役CEO 下村明司が、EY Japan主催の国際的なアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026 ジャパン(EOY 2026 Japan)」において、東海・北陸地区アントレプレナー賞のChallenging Spirit部門大賞を受賞したことをお知らせします。
Challenging Spirit部門は、挑戦を続けるスタートアップの起業家を対象とした部門で、今回の受賞は、東海・北陸地区における同部門の最高賞にあたります。
代表の下村は、同部門の代表候補者として選出され、2026年10月8日に開催されたアワードセレモニーにて部門大賞を受賞しました。

「EOY 2026 Japan」東海・北陸地区 Challenging Spirit部門大賞を受賞した株式会社Magic Shields 代表取締役CEO 下村明司

「何度転んでも立ち上がれる世界」を目指す挑戦
マジックシールズは、「何度転んでも立ち上がれる世界をつくる」を掲げ、高齢者の転倒による骨折という社会課題の解決に取り組んでいます。
代表の下村はオートバイメーカーで、衝突時の衝撃を吸収する技術の研究開発に携わってきました。その技術と経験を高齢者の転倒骨折対策に応用できないかと考え、株式会社Magic Shieldsを創業。普段は硬く安定している一方、転倒した瞬間だけ凹んで衝撃を吸収する特殊構造を持つ『ころやわ(R)』を開発しました。
歩行時の安定性には「硬さ」が、転倒時の衝撃吸収には「柔らかさ」が求められます。『ころやわ(R)』は、この相反する性質を独自技術によって両立し、従来の「転ばせない」ことを中心とした対策だけではなく、「転んでも大きな怪我を防ぐ」という新たな転倒対策を提案しています。
現在、『ころやわ(R)』は国内の病院や介護施設を中心に1,600以上の施設に導入されているほか、海外でも導入が進むなど、国内外で社会実装が広がっています。

さらに、転倒時の衝撃を吸収する床にセンシング技術を組み合わせ、床そのものが人の安全や生活を支える「フロアAIインフラ」へと進化させることを目指し、次世代製品の研究開発にも取り組んでいます。

普段は硬く安定し、転倒時には凹んで衝撃を吸収する『ころやわ(R)』の特殊構造

審査委員から寄せられた評価
審査では、『ころやわ(R)』の独自技術や事業展開に加え、転倒対策そのものの考え方を変える挑戦に対して、審査委員から高い評価が寄せられました。
特に、転倒を防ぐことだけに注目するのではなく、転倒しても骨折しにくい環境をつくるという「発想の転換」や、行動を制限するのではなく環境側で衝撃を吸収することで「高齢者の安全と尊厳・自由を両立する」という社会的な意義が評価されました。
また、多数の病院や介護施設で導入・検証を重ねてきた実績に加え、小規模な導入から現場の評価を踏まえて施設全体へと展開する営業モデルも評価されました。さらに、海外展開の着実な進展や、製品の製造・販売にとどまらず、データビジネスへと事業領域を広げる将来性についても期待が寄せられています。
マジックシールズは、こうした期待に応えるべく、転倒時の大きな怪我を減らす技術を、医療・介護施設にとどまらず、より幅広い生活環境へと広げていくことを目指しています。
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンとは
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンは、より良い社会の構築を目指し、目標に向かってまい進するアントレプレナーの努力と成功をたたえる国際的な表彰制度です。現在では、約80の国や地域で開催、日本では2001年より本表彰プログラムを開始しました。日本の素晴らしいアントレプレナーを多数紹介・表彰し、世界へ飛躍するための活動を奨励しています。
EYについて
EYは、クライアント、EYのメンバー、社会、そして地球のために新たな価値を創出するとともに、資本市場における信頼を確立していくことで、より良い社会の構築を目指しています。データ、AI、および先進テクノロジーの活用により、EYのチームはクライアントが確信を持って未来を形づくるための支援を行い、現在、そして未来における喫緊の課題への解決策を導き出します。EYのチームの活動領域は、アシュアランス、コンサルティング、税務、ストラテジー、トランザクションの全領域にわたります。蓄積した業界の知見やグローバルに連携したさまざまな分野にわたるネットワーク、多様なエコシステムパートナーに支えられ、150以上の国と地域でサービスを提供しています。

公式サイト:https://www.ey.com/ja_jp/entrepreneur-of-the-year-japan?utm_source=chatgpt.com
【転倒時の骨折リスクを低減する衝撃吸収フロア&マット『ころやわ(R)』について】
『ころやわ(R)』は高齢者の転倒による大腿骨骨折などの怪我のリスクを低減することを目的に開発された特殊構造の衝撃吸収フロア&マットで、病院や特別養護老人ホーム、有料老人ホーム等の介護施設を中心にすでに1,600以上の施設に導入され※1、ご好評をいただいております。また、法人向け販売枚数実績で緩衝マット・クッションカテゴリにおける2025年の年間販売数シェア1位を達成いたしました(シェア78%)※2。
私たちマジックシールズは、『ころやわ(R)』を通じて転倒による怪我のリスクを低減することで、増大する医療費や介護費の抑制に加え、医療・介護現場の人手不足や労働環境の改善にも貢献できると考えております。今後も、転倒による大きな怪我を減らし、誰もが安心して行動できる環境を広げていくため、製品・技術のさらなる開発と社会実装に取り組んでまいります。
※1 自社調べ2026年4月16日時点
※2 2025年1月〜12月 法人向け緩衝マット・クッションカテゴリ販売実績(全国約2000社対象に販売する大手卸販売X社カタログ販売実績より)
■株式会社Magic Shields(マジックシールズ)について
株式会社Magic Shields(マジックシールズ)は2019年に設立された、自動車工学と医学をベースに新素材と構造「メカニカル・メタマテリアル」の研究開発、および製造・販売を行うスタートアップです。世界で増加している高齢者の転倒による骨折を減らすため、マジックシールズは転んだときだけ柔らかい「可変剛性構造体」を使った、これまで困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」の両方をあわせ持つ床材『ころやわ(R)』を開発し、医療機関や福祉施設、一部在宅向けに提供しており、すでに導入施設は1,600施設を超えております。特に、医療安全対策委員会の設置が多い500床以上の病院施設では、すでに全病院の約4割が『ころやわ(R)』を導入いただいており※3、厳しい医療安全対策のプロにもご満足をいただいております。
「すべての人が骨折を気にすることなく、自分の意思で自由に動ける」社会の実現を目指し、転倒にまつわる課題を独創的な技術と革新的な仕組みで解決することを使命としています。
※3 自社調べ2026年4月16日時点(500床以上病院373施設に対して147施設が導入済)

所在地 : 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F・FUSE
代表者 : 代表取締役 下村 明司
設立 : 2019年11月
公式サイト: https://www.magicshields.co.jp
『ころやわ(R)』特設サイト:https://www.magicshields.co.jp/coroyawa/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社Magic Shields(マジックシールズ) 広報担当
- メール:contact@magicshields.co.jp
- お電話:050-1742-4700 (平日午前10時〜午後5時)
- お問い合わせフォーム:https://www.magicshields.co.jp/contact/