遊園地「浜名湖パルパル」(浜松市中央区舘山寺町)が7月11日、園内プール「パルプール」の夏季営業を始めた。
物価高騰などを背景にファミリー層の「お出掛け控え」が進む中、家族で一日を通して楽しめる環境を整えようと、今年は夏季の料金システムを見直した。これまでフリーパス利用者がプールを利用する場合は追加料金が必要だったが、今年からはフリーパスがあれば無料でプールを利用できるようにした。入園のみの利用者向けには、入園料とプール入場料がセットになった「プールセット」を販売する。
「パルプール」は、浜名湖を望むロケーションにある屋外プール。流水プールをはじめ、子ども向けの「キッズスライダー」や、頭上から水が降り注ぐ「バケツアウト」などを設ける。7月18日からは、プールの休憩時間に合わせて開催する水掛けイベントショー「PAL Splash Lagoon」も開始した。海賊をテーマにしたショーステージで、来場者に水鉄砲を配り、出演者と一緒に水を掛け合う参加型の内容。好評を受けて今年で3年目となる。
SixTONESの松村北斗さんを起用した企画「ただいまパルパル!パルっ子スタンプラリー2026」も開催している。松村さんは幼少期から同園に親しみを持ち、昨年からアンバサダー「パルっ子代表」を務めている。園内の対象アトラクションなどを巡ると、松村さんのビジュアル入り限定ステッカーを進呈する。
営業推進部の榎田章人さんは「従来、夏はプールのみを利用する方も多かった。料金システムを変更したことで、午前中はプール、午後はアトラクションという楽しみ方もできるようになった」と話す。「暑い季節なので、プールや水掛けショーで涼みながら、夏の思い出を作ってほしい」とも。
入園料とプール入場料を合わせた「プールセット」は、大人=2,500円、小学生=1,700円、幼児・シニア=1,400円から。フリーパス利用者は、追加料金なしでプールを利用できる。プール営業は9月6日まで。9月1日~4日休業。