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浜松・篠原町にサンドイッチ専門店 子どもから年配客まで愛される店目指す

「子どもから年配客まで愛されるサンドイッチ作りを目指している」と話すオーナーの小池さん

「子どもから年配客まで愛されるサンドイッチ作りを目指している」と話すオーナーの小池さん

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 サンドイッチ専門店「手作りサンドイッチGOOD SAND(グッドサンド)太陽FC店」(浜松市西区篠原町、TEL 053-448-8688)が6月16日、オープンした。

常時30種類がそろうサンドイッチ

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 オーナーの小池亮さんは、IT関連の会社を経営しているが、他業種への進出を検討。フランチャイザーである「手作りサンドイッチ太陽」(磐田市)のオーナーと出会い、同店のサンドイッチの味に感銘を受けた。コロナ禍でテークアウトの業態への需要も多く、「この味を再現できれば浜松の人にも受け入れられる」と考え開業を決意。半年ほど修業を重ね、FC店としてオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約6坪。レンガをデザインした白い壁紙や木目のフロアを使う店内は、清潔感ある明るい雰囲気に仕上げた。テークアウト専門で営業するが、飲食店やコインランドリーなどが入る複合商業施設「iluclu(イルクル)」内のテナントのため、共有のイートインスペースを利用できる。

 同店のサンドイッチは、できる限り地元産の野菜やフルーツを使い、専門店から仕入れるフワフワ食感を楽しめる無添加のパンが特徴。「『SNS映え』するサンドイッチが流行しているが、単に見た目ばかりを追い求めるのではなく、小さな子どもから年配客まで、何度も食べたくなるサンドイッチづくりを目指している」と小池さん。仕入れ状況や季節により異なるが、40種類ほどのサンドイッチを用意し、常時30種類を店頭に並べる。

 地元の養鶏場「青い鳥牧場」(浜北区)の新鮮な卵を使うサンドイッチ「青い鳥牧場たまごサンド」(340円)は、「卵本来の風味を楽しめる」という。「メロンクリームサンド」(400円)は、地元の契約農家から仕入れるメロンと生クリームと合わせて提供。フルーツ本来の甘さとのバランスを考慮し、生クリームは甘さを控えて仕上げる。このほか、地元産のトマトとレタス、キュウリに、卵と地元精肉店から仕入れるハムが入る「野菜サンド」(390円)や、国産の豚肉を店内で揚げ、サクサクの食感を楽しめる「太陽カツサンド」(430円)などをそろえる。

 新型コロナウイルス対策として、来店時に手指のアルコール消毒とマスク着用を求める。スタッフは、出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を義務化。店内は、常に入り口を開放して換気し、飛まつ防止のためカウンターにパーティションを設置。密を避けるため、一度に入店できる人数を制限する。

 オープン後の売れ行きは好調で、連日行列ができ完売が続いているという。来店客からは、「フワフワのパンがおいしい」「どれもボリュームがあり満足できる」「普段少食な子どもが、完食してしまった」などの声が届いているという。「店内で手作りしているため数に限りがあるが、一つ一つ気持ちを込めて作り上げる自慢のサンドイッチなので、ぜひ一人でも多くの方に食べてもらいたい」と小池さんは話す。

 営業時間は7時~と11時~の2部制で、それぞれ売り切れ次第終了。月曜定休。

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