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浜松・中心街で「まちなか政治バル」 飲食店で気軽に政治を語り合う

選挙体験ゲームを楽しむ参加者

選挙体験ゲームを楽しむ参加者

 飲食店をはしご酒しながら気軽に政治について語り合う「はままつまちなか政治バル」が8月27日夜、浜松市の中心街で開催された。

身近な政治について語り合う参加者

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 主催は市民有志で組織する「HAMAFUTURE(ハマフューチャー)」。堅苦しくなりがちな政治や選挙、地域の話題を地元議員と酒を飲みながら気軽にトークしようと企画した。市内在住の20~40代の男女約20人が参加。中央区選出の静岡県議会議員、田口章さんと田中照彦さん、浜松市議会議員の大城七瀬さんが協力した。

 参加者は3つのグループに分かれ、3人の議員が待機する居酒屋ダイニングバーなど3店を順番に回りながら意見交換。参加者からは「NISA(少額投資非課税制度)を始めたので経済状況が気になる」「食料品の消費減税はどうなるの」「(医療・介護にかかわる)エッセンシャルワーカーの賃金が低すぎるのでは」「子育て支援をもっと充実して」「浜松はこれからも地元自慢できる、優しい町であってほしい」などの声が出た。議員からは「人口減少社会にどう対応すべきか」との問題提起もあった。

 架空の市長選挙をシミュレーションした体験型ゲームも行われ、参加者はより良い町にするためにどんな政策に力を入れていくか、それぞれの政策が市民生活にどう影響するのか、などを自由に話し合った。「大災害が起きたら浜松まつりはどうなっちゃうの」「選挙ポスターは候補の写真だけでなく、政策も分かりやすく載せて」「投票するだけでなく、その後、町がどう変わっていくかチェックすることが大事」などの指摘もあった。

 「HAMAFUTURE」代表の長谷奈都見さんは「選挙に行かない人や、なんとなく投票しているだけの人も多い。世の中に不満があっても政治とは距離があると感じる人もいる。身近な生活から政治について考えてもらえれば」と話す。

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