コーヒー専門店「ビロードコーヒーロースターズ」(浜松市中央区松小池町、TEL 090-5019-6247)が8月14日、オープンした。
店長の遠藤啓吾さんは岐阜県出身。浜松市内の大学を卒業後、酒類卸小売店やカフェ勤務、保険営業を経験。3年前に「ビロードコーヒー」(常光町)を開き、「珈琲焙煎(ばいせん)所やくし」(薬師町)で焙煎の基礎を学んだ。常光町の店は閉め、「珈琲焙煎所やくし」2号店として現在地に移転・再出発することになり、店名も「ビロードコーヒーロースターズ」に改めた。豆は「珈琲焙煎所やくし」で遠藤さん自身が焙煎しているという。
店舗面積は約12坪。席数は、カウンター=4席、テーブル=6席。店舗前のオープンスペースにあるベンチ席も利用できる。
看板はハンドドリップコーヒー。1つの農園で収穫した豆のみを使う。「ウガンダ」(700円)、「ケニア」(800円)、「インド」(800円)、「ブラジル」(900円)など豆の種類を季節によって変えるが、常時7種類以上を用意する。「コーヒーは苦いというイメージが強いが、豊かな香りも大きな魅力」と遠藤さん。焙煎時間が短い浅いりで「果物のようなフレーバーを引き出している」と話す。サイドメニューでは、うまみ成分が強く弾力がある牛のホホ肉をスモークした「牛ホホ肉のオープンサンド」(1,300円)が、自家製の塩レモンソースでさっぱりとした食感が楽しめ人気という。「ツナメルトオープンサンド」(900円)は自家製ソースを絡めたツナを使う。「たっぷりのチーズが好評」とも。
遠藤さんは「コーヒーが好きな人だけでなく、実は苦手という人も一度、挑戦してほしい。コーヒーが楽しいと思ってもらえる場所を目指したい」と話す。
営業時間は11時~19時。木曜定休。